▼━━ストーンズ最新情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
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┃■ＭＩＫＥ'Ｓ■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　┃
┃　　　　　■ＲＯＬＬＩＮＧ　ＮＥＷＳ■　　　　　　　　　　　　┃
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━06/19/2005 ━ Vol.2━━▲

　　　　　　　　　　　　by Mike M. Koshitani

◆お元気ですか?!
アメリカはNBAファイナルで盛り上がっている。第3戦をTV観戦していたらカリ
フォルニア沖で地震発生の速報が、思わずLA滞在のミック・ジャガーやキース
・リチャーズのことが心配になってしまった。大きな被害はなかったようなの
で一安心。「Oh No Not You Again」はファースト・シングルなのかナァー？
これって、絶対に邦題つけて欲しい。素晴らしい日本タイトル、考えてみて！


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┃♪┃HOT NEWS
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◇6月5日にトロントで≪The 2005 Canada's Walk of Fame≫の受賞セレモニー
が行なわた。プロモーターのマイケル・コールがウォーク・オブ・フェイム入
り。マイケルのプレゼンター役にキース・リチャーズが予定されていたがキャ
ンセルされた。マイケルは記者団にこう語った、「録音が終了したニュー・
アルバムのミキシングのためにキースはロサンゼルスへ飛んだ。ミックも合流
する。6月24〜26日頃までふたりは編集作業する」。

◇ストーンズの8月からのコンサート・ティケットの売れ行きは好調のようで
月度のUSイベント・ティケット、セールス・ランキングによると第1位がスト
ーンズと報告された。
1. Rolling Stones
2. Boston Red Sox
3. New York Yankees
4. Chicago Cubs
5. U2
6. Paul McCartney
7. Wicked
8. Spamalot
9. Kenny Chesney
10. Neil Diamond

◇ボブ・ゲルドフ主催のチャリティー・コンサート＜LIVE 8＞が東京やカナダ
も行われる。カナダ版はマイケル・コールがオーガナイズするが、ストーンズは
出演しない。


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┃♪┃2005/06 ワールド・ツアー
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Date		City		State	Venue
2005/8/21	Boston		MA	Fenway Park
2005/8/23	Boston		MA	Fenway Park
2005/8/26	Hartford	CT	Rentschler Field
2005/8/28	Ottawa		ON	Frank Clair Stadium
2005/8/31	Detroit		MI	Comerica Park
2005/9/3	Moncton		NB	Magnetic Hill
2005/9/6	Minneapolis	MN	Xcel Energy Center
2005/9/8	Milwaukee	WI	Bradley Center
2005/9/10	Chicago		IL	Soldier Field
2005/9/13	New York	NY	Madison Square Garden
2005/9/15	E. Rutherford	NJ	Giants Stadium
2005/9/24	Columbus	OH	Nationwide Arena
2005/9/26	Toronto		ON	Rogers Centre
2005/9/28	Pittsburgh	PA	PNC Park
2005/10/1	Hershey		PA	Hersheypark Stadium
2005/10/3	Washington	DC	MCI Center
2005/10/6　     Charlottesville	VA	Scott Stadium
2005/10/10	Philadelphia	PA	Wachovia Center
2005/10/12	Philadelphia	PA	Wachovia Center
2005/10/15	Atlanta		GA	Philips Arena
2005/10/17	Miami		FL	American Airlines Arena
2005/10/19	Tampa		FL	St. Pete Times Forum
2005/10/21	Charlotte	NC	New Charlotte Arena
2005/10/28	Calgary		AB	Pengrowth Saddledome
2005/10/30	Seattle		WA	Key Arena
2005/11/1	Portland	OR	Rose Garden
2005/11/4	Anaheim		CA	Angel Stadium of Anaheim
2005/11/11	San Diego	CA	Petco Park
2005/11/13	San Francisco	CA	SBC Park
2005/11/15	San Francisco	CA	SBC Park
2005/11/20	Fresno		CA	Save Mart Center
2005/11/22	Salt Lake City	UT	Delta Center
2005/11/24	Denver		CO	Pepsi Center
2005/11/27	Phoenix		AZ	Glendale Arena
2005/11/29	Dallas		TX	American Airlines Arena
2005/12/1	Houston		TX	Toyota Center
2006/1/10	Montreal	QC	Bell Centre
2006/1/23	Chicago		IL	United Center

http://www.rollingstones.com/home.php


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┃♪┃CD情報 
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◇ローリング・ストーンズ
シングル『タイトル未定』
　2005年8月10日発売予定
　TOCP-40182 \1,050(tax in)

アルバム（通常盤）『タイトル未定』
　2005年8月10日発売予定
  TOCP-66440 \2,548（tax in)

アルバム（DVD付限定盤・2枚組）『タイトル未定』
　2005年8月17日発売予定
　TOCP-66441 \3,500（tax in)

ボックス/タイトル未定（完全初回生産限定/オリジナル・アルバム紙ジャケッ
ト再発8枚組。ジャパン・オンリー・ボックス・セット）
　　2005年8月31日発売予定
　　TOCP-66451 \22,000（tax in）
　　各解説・歌詞・対訳付/封入特典付
　＜収録アルバム8W＞
　1. "STICKY FINGERS"　『スティッキー・フィンガーズ』　
      1971年発表　（旧品番：VJCP-25111）　
     　※ジッパー付きオリジナル・アナログ仕様！
　2. "EXILE ON MAIN STREET"　『メイン・ストリートのならず者』　
       1972年発表　（旧品番：VJCP-25112）
　　 　※12枚組ポストカード入りオリジナル・アナログ仕様！
　3. "GOATS HEAD SOUP" 『山羊の頭のスープ』　
       1973年発表　（旧品番：VJCP-25113）
　　 　※山羊の頭のスープのカード入りオリジナル・アナログ仕様！
　4. "IT'S ONLY ROCK'N ROLL"　『イッツ・オンリー・ロックンロール』　
       1974年発表　（旧品番：VJCP-25114）
　5. "BLACK AND BLUE"　『ブラック・アンド・ブルー』　
       1976年発表　（旧品番：VJCP-25115）　
　6. "SOME GIRLS"　『女たち』　
        1978年発表　（旧品番：VJCP-25116）
　　 　※穴明きオリジナル・ジャケット仕様！
　7. "EMOTIONAL RESCUE" 『エモーショナル・レスキュー』　
        1980年発表　（旧品番：VJCP-25117）
　　　 ※オリジナル・アナログ盤のみに封入されていた大型ポスター付！
  8. "TATOO YOU"　『刺青の男』　
        1981年発表　（旧品番：VJCP-25118）
　　　 ※日本盤アナログのみに封入されていたオリジナル・ポスター付！

◇MOD AID 20(Biff Bang Pow/BBPCD002)　UK 5月30日　           
1.What'Cha Gonna Do About It
2.Afterglow
3.What'Cha Gonna Do About It/Mark Joseph
4.What'Cha Gonna Do About It/CD Enhanced Promotional　Video                 
ロニー・ウッド、クリス・ファーロー、P.P.アーノルド、スティーヴ・クラド
ック（オーシャン・カラー・シーン）、スティーヴ・ディグル（バズコックス
）、らが参加した津波チャリティー・シングル。
「What'Cha Gonna Do About It」はアップ・テンポのパワフル・ナンバー。P.
P.とクリスというストーンズとは縁の深いふたりがソウルフルにシャウトして
いる。<3>はマークのソロ・ヴァージョン。<2>はロニー・レインとスティーヴ
・マリオットの共作、スモール・フェイセズの69年のヒットでミュージック・
ウィーク誌シングル・チャート36位を記録した「Afterglow Of Your Love」。
録音とPV撮影は1月29、30日にロンドン/ギザード・レコーディング・スタジオ
で行なわれた。ジャケットのバック・カバーにはもちろんロニーも登場。

http://www.biffbangpow.org.uk/CDs/modaid.htm

◇ビリー・プレストン　「神の掟」（東芝EMI/TOCP-67573）6月22日
キース参加作品、アップル・レコードの紙ジャケシリーズとして登場。
＊ドゥ・ホワット・ユー・ウォント
＊神の掟（パート1&2）
＊同(オルタネート・ヴァージョン）
尚、同日同シリーズで「ドリス・トロイ」(TOCP-67575)も登場。

◇ジェフ・ベック　「ベッコロジー」（ソニー・ミュージック/MHCP-750〜2）
　
6月29日
来日記念ギター・ケース型ボックス仕様での復刻ヴァージョン、3枚組。ロニ
ー参加のジェフ・ベック・グループ時代の作品収録。
＊シェイプス・オブ・シングス
＊迷信嫌い
＊ロック・マイ・プリムソウル
＊.監獄ロック
＊プリンス
＊ドリンキング・アゲイン

ジェフ・ベック来日情報　　http://www.udo.co.jp/

◇ジ・エンド「インストロペクション＋2」（ユニバーサルミュージック/UICY
-9577）　7月13日
ビル・ワイマンのプロデュース作品でチャーリー・ワッツや故ニッキー・ホプ
キンスも参加。

◇レス・ポール
6月10日に90歳を迎えたレス・ポールのアルバム「Les Paul & Friends： 
American Made World Played」が8月30日にUSリリースされる。
キース・リチャーズほかバディ・ガイ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、
ピーター・フランプトン、ビリー・ギボンズ、スティング、リッチー・サンボラ、
ジョス・ストーンらが参加。
キースはバディらと「Good Morning, Little Schoolgirl」を演奏している。
日本発売は未定。

http://capitolrecords.com/News/detail.aspx?newsId=6492

◇ジェリー・リー・ルイス
エルヴィス・プレスリーらとともにロックンロール誕生に大きく貢献したジェ
リー・リー・ルイスの新作が凄い。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、
ロニー・ウッドほかB.B.キング、バディ・ガイ、リンゴ・スター、ウィリー・
ネルソン、エリック・クラプトン、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、
ブルース・スプリングスティーン、ドン・ヘンリー、クリス・クリストファー
ソン、トビー・キース、ジョン・フォガティ、ロビー・ロバートソンら豪華ミ
ュージシャンが参加。「The Pilgrim」というタイトルで、当初より少し延び
てこの秋か来年早々のリリース。

http://www.jerryleelewis.nl/en/NewAlbum.htm


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┃♪┃DVD情報 
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◇「リターン・トゥ・シン・シティー/ア・トリビュート・トゥ・グラム・パ
ーソンズ 」(ハピネット・ピクチャーズ/IEJR-19）　6月24日
昨年７月に行われたグラム・パーソンズ追悼コンサート。キース・リチャーズ
が参加している。

＊ラヴ・ハーツ　ノラ・ジョーンズとのデュオ
＊ヒッコリー・ウィンド　グラム在席時のバーズの名作アルバム「ロデオの恋
人」か
＊イン・マイ・アワー・オブ・ダークネス/スーザン・マーシャル＆ザ・ハウス・
オブ・ザ・ブルース・ゴスペル・クワイアー　キースはバックに専念
＊ワイルド・ホース　キースを中心に多くの出演者が一堂に会してのアンコ
ール

エルヴィスのバックでお馴染み、キースとも40年の交流のあるジェームス・バ
ートンも参加している。

◇マリアンヌ・フェイスフル　「マイ・ドリームス」(コロムビアミュージッ
クエンタテインメント/COBY-91108）　6月22日
1964年にアンドリュー・ルーグ・オールダムに見出され「アズ・ティアーズ・
ゴー・バイ（涙あふれて）」でデビューしたマリアンヌ。66年から3年間ミッ
クの恋人としてマスコミを賑わした。そんな彼女の波乱万丈な人生を彼女自身
や元夫のジョン・ダンバー(ピーター・アッシャーと一緒にロンドンでインデ
ィカ・ギャラリーを経営していたこともある)、それに友人たちが語る。その
ひとりとしてキースが登場。「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ（涙あふれて）
」の新旧両ヴァージョンが味わえる。

6月29日には97年のステージからの「マリアンヌ・フェイスフル・シングス・
クルト・ワイル〜ライヴ・イン・モントリオール」（ユニバーサルミュージッ
ク/UCBM-9005)が改めてリリースされる。

◇「ライヴ・エイド・ハイライツ!」(ワーナーミュージック・ジャパン/WPB-9
0450)　
7月13日
＊ステイト・オブ・ショック　ミック&ティナ・ターナー
＊風に吹かれて　ボブ・ディランのバックをキース&ロニー
そういえば、20年前の7月13日がライヴ・エイド当日だった。

◇「Ned Kelly」　UK 6月20日
ミック主演のオーストラリア版西部劇、邦題は≪太陽の果てに青春を≫だった
。
＊尚、7月1日に関連作品「ケリー・ザ・ギャング」（ユニバーサル・ピクチャ
ーズ・ジャパン/UNFC-37951）がベスト・ヒット・コレクション・キャンペー
ン限定商品として発売される。

◇「Directors Label  Vol.4 The Work of Director/Mark Romanek」　US　9
月13日
＊God Gave Me Everything/Mick Jagger
＊Wicked As It Seems/Keith Richards
監督別ビデオ作品集、デレクター・レーベル・シリーズ/第2弾のVol.4、マー
ク・ロマネクビデオ集。


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┃♪┃チャート・アクション
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◇アルバム「Jump Back」　
US「Billboard」アルバム・チャート　6月11日付155位
                                      18日付157位


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┃♪┃マガジン or ニューズペーパー(国内)
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◇「kamzine」７月号　
≪ストーンズ世界ツアー発表≫
≪ティム・リース・インタビュー≫
≪Honky Tonk Caf? Vol.7≫（ブルース・スプリングスティーン）

◇「ロック栄光の50年」vol.8　≪悪魔を憐れむ歌/トニー・サンチェス≫

◇「レコード・コレクターズ」7月号
≪5月10日記者会見≫
≪CDレビュー≫
「シングル・ボックスVol.3」
「メイド・イン・ザ・シェイド」
「サッキング・イン・ザ・70's」
「ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト/ティム・リース」
「メイク・トゥー・ウィズ・ワッチュー・ガット/ソロモン・バー ク」
≪特集/グラム・パーソンズ≫
≪東京お宝市場2005/トーク・ショー≫

◇「ギター・マガジン」7月号　≪5月10日記者会見≫

◇「リズム&ドラム・マガジン」7月号　≪巻頭特集＆表紙/スティーヴ・ジョ
ーダン≫

◇「CROSSBEAT」8月号　≪ロックを変えた50の革命≫

◇ティム・リース「ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト」(ヴィレッ
ジ・レコード/VRCL12001)*SMCで紹介したものは除く
インタビュー:「Player」7月号
　　　　　　 「jazz today」No.15
　　　　　　 「PPM」6月号
　　　　　　 「Magi」6月号
　　　　　　 「デジタブル」6月号
アルバム紹介:「Yomiuri Weekly」6月19日号
　　　　　　 「リズム&ドラム・マガジン」6月号
　　　　　　 「アドリブ」6月号
　　　　　　 「東京　大人のウィーカー」7月号
　　　　　　 「TOKYO HEADLINE」vol.206
　　　　　　 「無線と実験」6月号
　　　　　　 「DVD&ビデオビジョン」6月号
　　　　　　 「メイプル」7月号
　　　　　　 「CDデータ」6月号
　　　　　　 「東京カレンダー」7月号
　　　　　　 「日経新聞」5月16日付（夕刊）
　　　　　　 「TV station」2005年11号
　　　　　　 「レッツ・ゴー4WD」5月号
　　　　　　 「B.L.T.」7月号
ライヴ情報：「THE JAPN TIMES」6月19日付


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┃♪┃マガジン(海外) 
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◇「Billboard」6月18日付　
≪Stones Will Christen New Charlotte Arena≫　
(5/10の試写会見ショット)

◇UK「MOJO」7月号
≪5月10日記者会見≫　
≪ジム・マーシャル作品集≫オルタモント・ステージ・ショット&モンタレー
・ポップ・フェスティバル・ショット（ブライアン・ジョーンズ）
　　　　　　　　　　　　
◇UK「ROCK CLASSIC」7月号≪5月10日記者会見≫

◇UK「UNCUT」7月号≪DVD/Ned Kelly≫

◇UK「NME Original BEATLES」　≪Mick Jagger≫

◇US「Rolling Stone」6月16日号　
≪Can Scalper Be Stopped ?≫ 
≪Hot Tickets≫
≪Rolling Stones Pick Openers≫
                                  
◇UK「WORD」7月号　≪The Love Unlimited Orchestra≫（Bill & Mick）
　　　　　　　　　　AD≪FUJIFILM≫（Mick Jagger）

◇UK「RECORD COLLECTOR」7月号　
≪Mark Sellger写真展≫　マンチェスター/リチャード・グッドオール・ギャ
ラリー
（6/17〜7/27）　Mick & Keith展示
≪EBAY-O METER≫
アルバム「The Rolling Stones」＝「Tell Me」のショート・ヴァージョン収
録のファースト・プレッシング。1140ポンド。
ロンドン・レコード&RIAAからミックに贈呈された「Their Satanic Majesties
 Request」ゴールド・ディスク。7400ドル。

◇US「discoveries」6月号 ≪Solomon Burke≫

◇US「LIVING BLUES」Vol.177 ≪Solomon Burke≫


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┃♪┃新刊書 
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◇「三代目魚武濱田成夫の絵本」（角川文庫）≪キース・リチャーズ≫

◇「僕らの『ヤング・ミュージック・ショー』」城山隆（情報センター出版局
）

◇「The 100 Greatest Psychedelic Records」（Record Collector）　UK


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┃♪┃ダウンロード配信 
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◇ダウンロード販売サイト＜OnGen USEN MUSIC SERVER＞では6月15日からスト
ーンズが登場。ストーンズ・レーベル設立以降からの楽曲をダウンロード配信
している。1曲につき240円（税込み）で、CDへの書込み回数は10回まで。ポー
タブルプレイヤーへの転送回数は無制限。音楽形式はDRM付きのWMAファイル

http://www.ongen.net/


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┃♪┃カバー
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◇ベンチャーズ　「ライブ・ベスト・ヒッツ！」（エムアンドアイカンパニー
/MYCV-30334）6月15日　≪黒くぬれ≫（表記通り）


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┃♪┃Ex-Stone 
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◇ビル・ワイマンズ・リズム・キングスは9月から来年1月にかけてヨーロッパ
・ツアーを行なう。　　http://billwyman.com/#

◇ミック・テイラー
6月6日ロンドン/ジ・アストリアで行われたコンサート≪Tribute To Dick Hec
kstall-Smith≫に出演した。
＊Losing My Faith (ミックとヒラリー・ブリッグスの共作)
＊No Expectations 
＊Can't You Hear Me Knocking 
 
6月9日にはシカゴ・ブルース・フェスティバルにジョン・メイオールのゲスト
として出演した。

今年のシカゴ・ブルース・フェスでは菊田俊介も熱演！　http://plaza.rakut/
en.co.jp/shunkikuta/

◇マネージャー/プロデューサーだったアンドリュー・ルーグ・オールダムが7
月27日リリースの「ブラック・コーヒー/アル・クーパー」(ソニー・ミュージ
ック／MHCP-793）のライナーノーツを担当している。


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┃♪┃Family
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◇ビアンカ・ジャガー
ビアンカがサバイバル・インターナショナルのアンチ・ダイヤモンド・トレー
ド・キャンペーンに参加しようとしている。しかし、ご存知のように娘のジェ
イドはジュエリー・デザイナー。ふたりの間はちょっとした緊張状態・・。

◇ジェリー・ホール
ミックがジェリーの住まいだったロンドン/リッチモンド・ヒルのタウン・ハ
ウス(26部屋)には、現在でもジェリーと子供たち4人、テキサスからやってき
た甥が住んでいるが家の維持費の支払いで彼女はミックともめている。ミック
は隣のフラットに住む予定でこちらの方は改造中。

◇クリッシー・ウッド
ロニーと71年〜78年まで結婚していた前妻、クリッシー・ウッド(57)が6月11
日にロンドンの友人宅で亡くなった。ドラッグ過剰摂取が死因。心からご冥福
をお祈りします。ふたりの間の子供、28歳のジェシーは現在ロニーのサポート
も得てミュージシャンとして活動している。


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┃♪┃インフォメーション
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◇ティム・リース来日公演
「ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト」を発表したティム・リースが
来日。ストーンズ・ツアー・リハーサル直前のティムの日本公演にはバナード
・ファーラーも同行。

7月3日（日） 東京：STB 139 tel:03-5474-1395
開場17：00　
スペシャル・トーク：ティム・リース　池田祐司　Mike M. Koshitani　
バナード・ファーラー(予定)
開演19：00　￥6,300
開演前に5月10日のNYサプライズ・ライヴ&記者会見の模様を上映（セレクティ
ッド・ヴァージョン/EPKより）

4日（月） 横浜：モーション・ブルー・ヨコハマ tel:045-226-1919
＜入換制＞　1st/開場17：00　開演18：30　2nd/開場20：00　開演21：30 
 ￥5,250

5日（火） 名古屋：名古屋ブルーノート tel:052-961-6311
6日（水） 名古屋：名古屋ブルーノート tel:052-961-6311
＜入換制＞ 1st / 開場17：30　開演18：30　2nd /開場20：30　開演21：15 
テーブルシート \7,500　カジュアルシート　\5,100

7日（木） 広島：広島クラブクアトロ tel:082-542-2280
開場18：30　開演19：30　指定席 \7,000 スタンディング \6,000

Member:
Tim Ries : sax, keyboards
Bernard Fowler : vocal
Ben Monder : guitar
Drew Gress : bass
Jerome Jennings : drums

http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/VR/TimRies/m_info.
html

◇東京お宝市場2005　
日時:2005年6月23日(木)〜27日(月)　10:00〜19:00（最終日のみ17:30）
会場:東京ドーム

ストーンズ初来日15周年記念≪ストーンズ・グッズ・コレクション・ブース≫

トーク・ショー
6月25日(土)13時30分〜　出演：鮎川誠(シーナ＆ロケッツ)　池田祐司　
		　　　　　　 Mike M. Koshitani
　　26日(日）14時〜　　　出演:ブラザートム　Mike M. Koshitani

そのほかストーンズ・グッズ・オークションも連日行なわれる。

チャリティー・オークションも開催され有名人のお宝が登場。
ストーンズからはさる５月10日にNYで4人そろってサインした≪ポスター≫な
どが提供された。

主催：東京お宝市場実行委員会（読売新聞社　文化放送　株式会社東京ドーム
）
入場料：\1,000
お問い合わせ:03-3817-6349

http://www.tokyo-dome.co.jp/


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

○協力/ロンドン特派員:Matsuoka Sana

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■編集後記■
少しスタイルをすっきりさせてみました、いかがでしょう。

皆さんの情報&投稿を歓迎します！大ネタ、小ネタ、TV番組でストーンズ・ナ
ンバーがBGMに使われていた、そして近所のお兄さんがミックに似ていますな
んていうユニークなものまで、どんどんメールしてください。

投稿もコンサート・レビューから、記事中の間違い指摘まで、こちらもヨロシ
ク。

というわけで、今度は7月にお会いしましょう！


★──【Writer's Profile】――――――――――――――――――───★　
　Mike M. Koshitani(越谷 政義）
	1966〜69年　ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
	音楽評論家/DJ/MC
	ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/
　　　　ソウルなどのアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞への執筆、
　　　　ラジオDJ、イベントMC/プロデュースを手掛ける

	◇著書：「STONES COMPLETE」（双葉社）
        　       「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン）
　　　	        「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社）　
                 「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社）他
	◇監修＆主著「キース・リチャーズ・ファイル」
　　　　　　　　　　　(シンコー・ミュージック)他
	◇ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長
	◇ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問
	◇エルヴィス・プレスリー・ファン・クラブ顧問

発行人：Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー
└→http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/　
　　http://rokkets.com/ayukawawards/Mike
　　http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html